雨の日とダルさのの関係性
こんにちは。ほぐしーずです。
梅雨のない北海道ですが、7月に入ると「蝦夷梅雨」と呼ばれる雨が降る時期があります。
まさに今週それ!ていう時期です。
そこで今回は、雨の日はどうしてだるくなるの?というお話です。
先日のチコちゃんで私も学び、「なるほどね」と思いました( ´∀` )
人間はそもそも晴れの日は活動し、雨の日は休む日というサイクルで原始の時代から生活しているとのこと。
まぁ、雨の日は狩りも畑仕事もあまりできないでしょうしね…
なので、晴れは活動的、雨は休憩という身体が出来ちゃっているのにもかからわず、現在は雨だから会社やすみまーすとはいえず…。
身体が休憩したいと言っているのに、身体を動かさなければならない矛盾から、だるくなったりもやもやしたりするそうです。
自律神経も、晴れの日は交感神経が活発になるのに対し、雨は副交感神経が働いてリラックスモードになりたいのに働かなければならない矛盾に対応するのに必死!
なのでバランスが崩れちゃうんですね(´;ω;`)
「雨の日はみんなお休みしましょう!!」
というわけにはいかない現代ですので、ここは仕事が終わったらリラックスしてお風呂に入ったり、好きな音楽を聴きながら昼休憩時を過ごすなど、雨の日は少しゆったりめで過ごすのもいいのかな、と思います。
ほぐしーずで身体をほぐしながらゆったりした時間を過ごすのもアリですよ(笑)
皆様のご来店お待ちしております。
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